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銀蛇鳥姫物語

第9章 銀蛇鳥姫物語 第9話







市「ハイハイ、ボクに頼ればええやん」





今度はひょいと持ち上げて…いや、見た目的には担いだ・と言った方が正しい。





『ばっ…//やめろ!市丸、離せ…!///』


市「いたたたたたた、ちょっと自分足癖悪いで?ボクの事蹴らんと…いたたっ」





やはり恥ずかしいようで足をばたつかせて必死に降りようとする姫雫。

市丸はガッチリと掴んでいるため無理な事だが。





『馬鹿っ!気付け!この体勢だとっ……し、下着が前から見えるだろう!///』




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