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銀蛇鳥姫物語

第22章 銀蛇鳥姫物語 第22話







『あ……ああっ、あの、あの時…は……あぅ…うぅ~……ッ…//////』





あの時の感覚まで思い出してしまった
姫雫は恥ずかしくて上手く言葉に出来なかった。

今にもショートしそうな頭を押さえて思考を張り巡らす。





(私は何が言いたいんだ?怒りたいのか?それとも…嬉しかった…とか?///)
(…ああああっ、ダメだダメだッ!!私は何を考えているんだっ/////)





頭の中で問答していて、ふと市丸の顔に目をやると真剣な顔になっていた。





『いち…ま、る?』




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