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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第2章 入学式


トプ画変えないとなぁ…
バレるよなぁ…いい写メねぇんだよなぁ…

涼太『来夏っちって男って疑うくらい可愛い顔立ちしてるしちょっと高い声してるっすよねー』

うわ…初日でバレる疑惑…

来夏『よくいわれんだよねー まじやめてほしいのにw』
涼太『やっぱそーっすよねww』

先生『行くから喋んなよー』

初日からヒヤヒヤだわ…

入学式はそのまま普通に終わってなにもなく教室に戻ってきた。ここから自己紹介をするらしい

来夏『泉、俺、何言えばいいの?』
泉『バスケの推薦できた如月来夏でーす♪ 女の子大好きです笑 よろしく みたいな?』
来夏『俺、女好きじゃねぇし、彼女できたことねぇよ』
泉『…ダウト!』
やっぱりコイツ読めねぇよ
来夏『ゲームはしてない』
泉『そんなイケメンが彼女できたことないとか嘘しかないでしょー』

彼女作ったらアウトだと自分の中では思ってるんだけどやっぱ作った方がいいのかな…?
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