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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第5章 中学初試合


ー試合終了後のかたずけー

男『如月すげーな!』
男『そんなちっちぇカラダのどこにあんな体力あるんだよw』
来夏『それはわかんないですねーw 自分でもカラクリ箱みたいなカラダだと思ってるんでw』
男『すげーやつだなw』
監督『如月』
来夏『はーい』
監督『やはり、君はすごいな』
来夏『監督にそういってもらえて光栄です』
監督『君の話は全てこっちに来ているから傷が痛むようならすぐに言いなさい。君みたいな人材を失うわけにはいかない』
来夏『俺はいつでも無理はしてませんよw それに、監督達が心配するほど身体は脆くないです』
監督『そうかw 明日は部活を休みなさい。レギュラーはそうしてるんだ』
来夏『…練習こないで自主練はしに来てもいいですか?』
監督『もちろんだよw』
来夏『ありがとうございます。では失礼します』
監督『ああ。気をつけて帰れよ』
来夏『はい!』

やっぱり傷かぁ…試合の次の日って休みなの?
レギュラーだけかもだしなぁ…
まぁ、明日は普通に自主練するかー
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