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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第5章 中学初試合


ー公園にてー

泉『先生とか監督とかも知ってたの!?』
来夏『うん。だって言っとかないと危ないじゃん?』
泉『危ないって問題なの?ww』
来夏『更衣室の都合とか?w』
泉『そーっすかw』
涼太『泉っちと来夏っちじゃないっすかw こんな時間にどうしたっすか?』
来夏『部活終わってしゃべってる』
涼太『見たまんまっすねw』

それ以外に説明のしようがない。なんて説明すりゃぁいいんだ?w

泉『なんで涼太は部活入んないの?』
涼太『俺、なんでもできちゃうからつまんないんすw』
来夏『ならバスケ部でもくれば? 強いやついっぱいいるぜ?w』
涼太『月曜日にでも見てみるっすよw』
来夏『間違えても第二体育館にくるなよ? んじゃ、泉帰るか! 涼太じゃーな』
泉『だね! 涼太また月曜日ー』
涼太『ばいばいっす』


泉『なんで涼太に第二体育館くるなっていったの?』
来夏『俺のプレーを見られたくないw』
泉『カッコいいからいいじゃんw』
来夏『やだよww それに、スポーツできるっていっても一軍は場違いだと思うし?』
泉『そーだねw』

とか言ってるけど、彼には一軍にくるに値するなにかがあると思うなんてことは言えないんだけどねw
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