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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第5章 中学初試合


泉『来夏おめでとー♡』
来夏『さんきゅ♪ お前のおかげだよ、ありがと♡』
今の自分のバスケをやる意義を考えるとうちのバスケを楽しそうに見てくれてるこいつを喜ばせることなのかもしれない…
だから残練もするし、少しでも頑張ろうって思える気がする

泉『今日も残るの?』
来夏『そのつもりだけど?何かあった?』
泉『来夏のお祝いも兼ねてデートしない?』
来夏『たまにはそーゆーのもいいかもねw』
と言ってもたかが中学生だ。お金なんてあんまりもってないから飲み物かって公園で喋る程度のデートになる。
それでも泉がよろこぶならいっかなぁなんておもっちゃう自分は甘いと思うw

来夏『じゃ、練習終わるまでいい子にしてるんだよ?』
泉『うちはいい子だもん!w』
来夏『はいはいw』
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