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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第13章 帰国…そして…


またダメだ。
こうじゃないんだ。
もっと速く…もっと低く…

でも、このくらいにしとくかな…
もう9時回ってるし…

涼太『お疲れっす』
来夏『!?!?いつからいたの!?』
涼太『練習終わってすぐっすw』

ってことは2時間も前から…?

涼太『やっぱ来夏っちってすごいんすねー
高校もやっぱり推薦なんすか?』
来夏『一応そのつもりなんだけど、なんで残ってるの?』
涼太『一緒に帰りたくて』
来夏『こんな時間まで?』
涼太『女の子を一人で帰すわけに行かないっす』
来夏『こんなんで襲われるわけないじゃんかw』
涼太『そうやって高を括ってると危ないっすよ?』
来夏『はいはいw シャワー浴びて着替えてくるわ』
涼太『了解っす』

こんな時間まで待たせてたなんてすげー申し訳ねぇな…
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