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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第11章 最後の試合


ー涼太sideー

来夏っちの出発に間に合うっすかな?
仕事の合間に時間があったから空港に向かってみたもののいなかったらショックはかなりでかいだろう

そんなことを考えていると白いジャージの集団がいた

涼太『あ!いたッス』
来夏『涼太!別に無理しなくてよかったのにw』

本人は不安だろうけど、笑ってる…

涼太『大切な親友がアメリカ行くって言ってんのに見送り来ないわけないじゃないっすかww』
来夏『でも忙しそーじゃんw』

そんなこと言ってる来夏っちがすごく愛しくて、どうしてもキスしたくて思わずしてしまった

チュッ
涼太『来夏っちのためならいいんすよwいってらっしゃい』
そして俺は笑顔でいってらっしゃいをいった

来夏『…。いってきます』

少し刺激強かったっすかな?

どうか来夏の手術が成功しますように…



第一部 end.......
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