第1章 ★設定★必読
主人公と彼女を取り巻く人物の細かい(?)設定です。
~主人公~
白崎零蘭(デフォルトは零蘭になります。)
本作のヒロイン。帝光中学二年生、男子バスケ部の一軍マネージャー
・容姿・
白いロングヘアー(下の毛先からオレンジ→白のグラデーション)横のところがはねている。(パンドラハーツの白アリスの様なイメージで。)
目は若干つり目の綺麗なオレンジ
1000人中100000人←
が振り返るほどの絶世の美女。足はスラッと長くモデル体型。出るとこは出てる
身長は黒子と同じで黒子が伸びれば同じぐらい伸びる
・性格・
優しく明るく全体的にフワッとした印象。天使のような純粋さを見せたかと思うと突然小悪魔キャラになったりと、すべてを魅了する
文武両道、才色兼備。勉強は赤司と同率一位(たまに二位)バスケの腕はキセキの世代以上で、よく空いた時間に1on1を申し込まれる。彼等が才能開花させたあとでも負けることはない。
キスやそれ以上のことはそこまで抵抗はない。(ただし、照れるときは照れるし、キセキやこれから自分に深く関わってくるだろうと確信した者にのみ許す)
悪女(?)
ではないが自分の邪魔をするものは容赦なく嫌う
男女ともに人気があり、女子からは『零蘭様・零蘭お姉さま』等と呼ばれている(周りの女子は主人公が好きすぎて若干百合っぽくなる傾向あり)
女子にキャーキャー言われるのは普通に嬉しいらしく、女子に対しては色気のあるしゃべり方や仕草で対応している。(頬キスぐらいならする)
バスケ部には誇りを持っており、キセキ+αのことを愛している(ただし一人には絞らない)←ある意味両想い。色んな人物と関係あり
告白に関してはすべて断っているがキセキ+α等のは『私もor分かってるよ』といい、全員を繋ぎ止めている。愛に飢えている傾向あり
・主人公の過去・
赤司家よりも権力のある白崎家の一人娘。両親は主人公が小四の時に事故により他界。その後親戚に引き取られるも白崎家の金目的で酷い虐待にあい、それから自らが白崎家を継ぐと心に決め、親戚達とも縁を切り、執事達の力を借りながら経済学・法学までのありとあらゆる知識を勉強し、今に至る
キセキの一人である紫原とは幼馴染みで家も隣。更に霧崎第一の花宮とも小さい頃は遊んだ仲である