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【ブラコン】君はどっちなの…【夢小説】
第5章 球技大会2
ジュリは私小さな胸の中で…体を小さくして泣いていた…
「ちぃー…僕…ちゃんと素敵な人を好きになる…てか…もう好きになってる…」
ジュリは私の目を見ていった
「ちぃー…好きだよっ…」
『っ…///』
ジュリはそう言うと私の胸から離れて「覚悟しといてね?」
とだけ言って部屋を出ていった…
今頃私の顔は真っ赤だろう…
『ジュリのこと…応援したいけど…
うぅ…///』
でも正直私はジュリが元気になってくれて嬉しかった…
ずっとこのままみんなが仲良く元気で暮らせたら…うれしい…
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