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【ブラコン】君はどっちなの…【夢小説】

第5章 球技大会2


そして
「そっからシュート!!絵麻!」

しゅし、しゅーと!?
無理無理無理無理

え…どうしよう他の人にパスするか…

周りを見たらほとんどの子がマークをされていて私がボールを投げられる距離にマークされてない子はいなかった…

どえするの…これぇ


「ちぃー!!よく狙って!!白い板に当てるように!黒い線に当てれば自然に入るよ!!ちぃーならできる!頑張れ!」

…ジュリだ…

もう…時間がない…

ジュリが応援してくれてる…頑張らなくちゃ…
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