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【ブラコン】君はどっちなの…【夢小説】
第3章 異変
…下校中…
「ちぃーごめんな…」
ジュリが下を向きながら言った
『大丈夫!転入生は目立つのが当たり前!それもジュリはかっこいいから!皆が話したくなるのは当たり前!』
…でもジュリは下を向いたままだった
…するとジュリは鞄の中から封筒を取り出して私に渡した
…ハートのシール…
端には「ジュリくんへ」と可愛い字で書かれている
…まだ開けてないみたい…でも何の手紙かはだいたい分かる…
『ジュリ!良かったジャン!ラブレターだよ!?それもこの子可愛い子だよ!?』
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