第3章 異変
「お前!よく考えろ…良く見たら…おとn…じゃねーわ同い年みたい…」
「侑介お前のさっきの紙はどうなるんだ!それを渡せなくなるぞ!」
「ジュリくんがいるからね…椿の言う通りかもね」
「そうだ!…でも!苗字とか…ないから…
入れない!」
「そーゆーときは養子に入れればいいけど…あっごめんね盗み聞きしてて」
『雅臣さん!仕事早く終わったんですか?』
「うん…みわさんに相談しとくよジュリさんのことは…にしても…ハーフみたいで…可愛いね」
『…ジュリは男です』
「え!?こんな髪長いのに…なんか…理不尽だ!」
『あはは…』