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【R18】【ハイキュー!!】 セックスフレンド

第1章 年下のセフレ



くちゅくちゅ……。

ねっとりした蜜が指に絡まる音がしている。

ずっと。

「……ぁん……」

小さく吐息すると、

「おい」

耳元で低い声が囁く。

「そういう顔すんな。バレるぞ」

そんなこと、わかってる。

でも……、我慢できない。

「……ねぇ……もっと……」

「もっと、なに?」

「……も、っと……激、しく…、して……」

「ここで、激しくしていいワケ?」

「……っ……ぁ」

3本の指が、くちくちと動きを早める。

「あっ……んっ……ダメぇ……」

「だってもっとっておねだりしたの、あんたじゃん」

ぎゅっとドア横の棒を掴んで、耐える。

脚が崩れおちそうになるのを、必死で唇を噛んで耐える。

もうどのぐらい時間が経っただろう。

20分? 30分? もっと……?

電車に乗ったら、ドアの横の隙間に囲われた。

帰宅ラッシュで、電車は混んでる。

人ごみに酔いやすくて、前に痴漢に遭ったことがあるから、混雑から守ってくれてるんだと思った。

でも、違った。

するりとウェストから手が忍び込んできたと思ったら、下着の中に大胆に指が侵入してきた。

軽く遊ぶように毛に指を絡ませた後、男っぽい長くて節のある指が、アソコを弄り始めた。

割れ目をなぞられ、ピクンと身体が反応する。

すぐに尖り始めたクリトリスとヒダを同時に弄られて、トロトロと蜜が溢れだす。

この身体を知り尽くした彼の指が、ぬるい快感を与えつづける。

ぬるく、柔く。

絶対にイかせてくれない。

ずっと与え続けられる快感に、気が狂いそうになる。

「ねぇ……クロ、おねが、い……」

「ちょっとは我慢しろよ」

呆れたように溜息をつきながら、私のクリをきゅっとつねる。

「あぁっ……ん……」

「だから、バレるって、そんなに顎上げたら」

ドア前に立つサラリーマンがちらりとこちらをみた。

クロに背中を預けると、クロの首筋におでこをつける。

顔を観られたら、絶対わかる。

……私が、すごく感じまくってるって……



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