• 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ

~マギ~ 政務官の異常愛

第1章 気づいた気持ち



コンコン

「…どうぞ」

ガチャ

「し、失礼します…」

「ね、ネイロさん…?」

「は、はい…!すみません(泣)」

「なんで謝るんですか…(汗)」

「す、すみません(泣)」

「…まぁ、いいです(ニコッ どうしました?」

「え、えと…挨拶…しておこうと、思いまして…」

え?…つい先ほどすませたのに…
と、思ったけどまぁ…

「はい、よろしくおねがいしますね」

「はい…!」

その瞬間のことは今でも鮮明に覚えている…

あの、輝く花のような笑顔を…

「あ、あの…政務官…さん…?」

「!! す、すいません…!あ、ジャーファル、でいいですよ」

「い、いえ!そんな…恐れ多い…」

「…そんなことはないのですが…」

まったく、かわいいお方だ

クスッ

私は思わず笑ってしまった

「じゃ、ぁ…ジャーファル、さん、でいいですか…?」

!
嬉しかった。単純に。
名前を呼んでもらえたことが。

「はい、いいですよ(ニコッ」


「ありがとうございます…!あ、それでは今日は帰りますね…」

「はい、明日からよろしくおねがいしますね」

「はい、失礼します」


そういって
ネイロさんは
部屋から出ていった。




「はぁぁぁあ。」

私は大きくため息をついた。

「可愛い…」

だれもいない部屋で、そう呟いた。
/ 13ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp