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私の初恋はあなたでした。

第2章 新しい家族。




「ふぁぁ!僕眠くなった。
昼寝する。」


「まだ寝るな!怒られるぞ!」


「なにしてる。
働かねぇならバラす。」


容赦なく殺気を撒き散らした。


「熱いよー。
ねぇ、キャプテーン外に出たい。」



「あー?しかたねぇ。
おい、上に上がれ!」


熱いのは俺も同じだ。

仕方なく海の上へ上がった。



「んー!涼しいな!」

「アイアイ!やっぱり外だね!
ん?このおとなに?」


ヒューーーーー




「近づいてきてねぇか?」


「お、おい!上見ろ!」


空から人が降ってきていた。

まて、


あれは…



「あの女…?」



ハートの海賊団~side~end

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