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私の初恋はあなたでした。

第2章 新しい家族。




「あのー、トラファルガーさん。
まだ歩くんですか?」


「…しかたねぇだろ。
どこにでもほっつきやがる。」



ぐちぐちいいながら

仲間を探すロー。


「あぁ!!!」


どっからかの急な叫び声に

私は驚いた。


「キャプテン!!」


どっかで聞いた声に

私は反応した。


その声の主たちに目を向ける。



「白熊さん!と、キャスケット帽さん!」


「あ!さっきの!!」


「お、さっきぶりだな」


まさか、ローの仲間だったなんて。


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