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私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。





「ごめんね、私行くから!」



「いいよ、どうせいつか捕まえるからね〜」



「どうだろうね?ふふっ

じゃあ、バイバイ!!」




そして私は先にいるみんなのもとへ

走っていった。



ローの待つ、

潜水艦へ








「ロー!」




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