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闇を背負った邪竜
第1章 妖精の尻尾VS破壊の旅団
<序章>
≪僕はもう…誰も殺したくないんだ≫
≪だけど僕は世界に拒まれ続ける≫
≪僕に近付いてはいけない≫
≪僕は一生一人なんだ…≫
(なら、俺が傍にいてやるよ)
400年前、彼は罪を背負った
交わした約束を守れなかった
彼は今、その事を覚えてない
そんな彼は今…
妖精達と暮らしていた
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