第17章 キヨでいちゃつき
(※だだのいちゃこらです)
私たちは今、キヨくんの家で二人きり。
並んで座って、特に観たいものがあるわけでもないけどテレビを点けて、くつろいでいる。
キヨ「真弓」
「んー?」
キヨ「太った?」
「太ってません」
キヨ「本当か?w」
「お正月の分は落としたもんねぇ」
キヨ「確認してやるよ」
「はあ?!ちょっ!」
そしたらキヨくんは、後ろに来て私の腰を抱いて、片手でお腹を鷲掴みしてきた。
「やめれぇ!」
キヨ「服の上からだと分かりづれぇな」
「もういいって!」
キヨ「よっ!」
でもキヨくんは止めるどころか、私を抱っこしてそのまま寝室へ行く。