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ドキワク冒険

第3章 クリスタル街で


『ク、クソ…凄い道が険しいとか聞いて居ないぞ…』

俺は凄く疲れていた

『あら!私は登れるわよ!』

『お、おう…』

『全く…情けないですね…』

『う、うるせーな!一々長いのが行けないんだからな!』

『アハハ…でも帰りはきっと楽ですよ…』

『何故言えるの?』

『それはですね…「おい!お前ら!」

声がしたので見てみるとサングラスをかけた栗が居た

『こ、コイツ…やけにカッコつけてやがる!』

「ヘイ!それは当たり前だぜ?俺はクリノッペだ!いざ!攻撃」

そうするといきなり遅い掛かって来た

『痛!?』

由真に15のダメージ

『ふw体当たり系か!なら見せてやろう俺の技!』

《ファイアーソード》

赤灯は必殺技ファイアーソードをくり出した

クリノッペはダメージ18受けた

クリノッペは力尽きた

【赤灯達の勝利!】

『って!何だよ!この説明は!?今までなかっただろ!?』

『まあな、作者は気まぐれだからな』

『それもそれで困るんだが!?』

「ふwやるじゃねーか、でもよ?あんまり調子乗んなよ?カネムーン様がお前らを倒すから…な」

(パテ

『クリノッペエエエエ!?お前の事は忘れ無いぜ…』

『何、敵に言ってるんだよ!?』

『ええ…クリノッペ…泣』

『お前も!何さり気なく泣いてるんだよ!?』

『とにかく…行きましようよ…』

『ああ…そうだな』

『クリノッペの敵をとってやる!』

『いやいや!クリスタル街の人達を助けるのが目的だからね?』

『おのれえええ』

『あ!そんなに走ると…』

(ボフ←罠

『ぎゃぁぁぁ!?足が!足がぁぁぁ』


『たく…言わんこっちゃ無いな…』

由真は赤灯の罠を解いてあげた

『うぁぁぁん怖かったよぉぉ』

『よしよし、もう泣かないのよ?』

『この道端には色々と罠が張ってあるんですよ?だから無理に走らないで下さい…』

『はーい』

『とにかく先に行きましょう…』

こうして、三人は更に頂点を目指す

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