• テキストサイズ

ハイキュー×黒バス 【2】

第5章 揺れる思い


said


  その後、いろんな事がありながらも家についた。


  はぁ....

  なんで忘れちゃったんだろ、あの人達の事。



  ピンポーン


  誰だろ?


  「はーい。」



  ガチャッ



 ガツッ!



  「わっ!」



  ギュッ




影山「おい。大丈夫かよ。」

  「ありがとう、飛雄!」



  飛雄...??




  ズキンッ



  『...好きだ。...好きだ結衣..』



  「飛雄...?」


  思い出した。


  私の事を好きでいてくれる人。

  ...私の事を守ってくれる。って言った人。



  「思い出したよ。飛雄...」

影山「ホントか!?」

  「今日だよね。...また好きって言ってくれてありがとう。」

影山「なんでそれも思い出すんだよボケッ///」

  「フフッ。...でも、返事とかは、今答えれないんだ。...まだ自分の気持ち分かんないから。」

影山「ゆっくりでいい。...お前の本当の気持ちが聞ければそれでいいんだよ。」

  「...ありがと。」ニコッ
/ 263ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp