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声をきかせて。

第2章 2。


それから数日が経ち、LIVE当日が来た。

あれからジヨンからの連絡はない。

番号を登録すると、LINEにジヨンが登録された。

私はチケットのお礼をするべきか迷っていたが、ジヨンは私の番号を登録してなかったら。。。と思うと出来ずにいた。

時刻は13時。

グッズを買い込む私はいつも早めに会場に向かう。

念入りに化粧をして、いつもよりオシャレをして。。。

STAFF PASSをそっとBAGに入れ、ケータイも入れようとした時

ケータイが鳴った。

【今日。来るよね?】

送信者にはジヨン。

(うそ。。ジヨンからメールが来た)

私「ジヨンも登録してくれてたんだ。。。」

そう思うと急に胸が熱くなり、ドキドキがとまらなかった。

【はい。行きます。LIVE楽しみにしてますね!】

私はそう返信すると、急いで部屋をあとにした。



ジヨンは返信を確認していた。

ス「ヒョン。。なんか。。顔ニヤけてますよ?」

ジ「は?してねーし!」

ヨ「今日来るって??」

タ「来るって?誰が?」

テ「i podちゃんw」

タ「は?誰?」

そう。

あの日ドラマの撮影でいなかったタプさん。

ヨ「ジヨンがこの前i pod拾ったの。その子に直接返しに行ったんだって」

タ「え?ジヨン。。。大胆。。。」

ス「ですよねータプヒョン!直接返しに行くなんて。。。相当かわいっ。。!!」

途中まで言いかけたところでジヨンに首を絞められる。

ス「ヒョ。。。ン。。。くる。。しぃ。。」

ジ「黙れ。」

こうしていつものジヨンとスンリのやり取りを他のメンバーは呆れた顔で見ていた。

時刻は開演20分前。

タ「さて。行きますか。」

テ「そうですね」

ヨ「二人とももう辞めて。いくよ」

こうしてLIVEが始まった。

会場が暗くなると凄い歓声が。

私も高まる気持ちを抑え、じっとステージを見つめる。

そしてついに。。。。

ジ「What's UP~!!」

ファン「きゃーーーーー!!」

LIVEが始まった。

私はジヨンから目が離せなかった。

そこに居るジヨンは、やっぱりG-DRAGONなわけで。。。

この前会ったことや、メールのやり取りも、やっぱり夢なんじゃないかと思えた。

BIGBANGみんなのオーラが凄くて。まぶしくて。私はその光に飲み込まれた。
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