第1章 〈ONE PIECE〉あるある夢物語

41.既視感

作者（夢小説を読み漁っている）
「お、この人の書き方すっごく好きだなー。他の夢小説も書いてるんだ。ん……これ……数年前に読んだことあるな……」

　すごく好みの夢小説を見つけて、その人の執筆歴を見てみると昔読んでいた夢小説が発掘されることが度々ある。結論、自分の好みは何年経っても変わらないし、神作家さんも色褪せることはない。絶対に。