第4章 スカウト
!!??
誰...?
すんごいこっち見てるっぽい...。
?「ししっ、そこのお前、」
!!??
えー...私ー...?めんどくさそう...。
てゆーかみんな私の方注目しないでよ!
それよりも私の眠りをさまたげたこいつ!誰だよ!
ルカ「...だれ、」
?「ししっ、ベルフェゴール」
ルカ「...何の用、?」
ベル「お前、井上ルカだろ?スカウトしにきた」
ルカ「??スカウト?」
ベル「そ、暗殺部隊、ヴァリアーに♪」
ルカ「!!???私に拒否権はないの?」
ベル「ないね、断った場合、ここにいる全員殺す♪」
!!??全員を!?
みんな泣きそうになっていて、ガタガタ震えている。
ルカ「やれるものなら、やってみれば?そのかわり、私と先に戦ってからね。」
ベル「ししっ、かまわねーぜ。」
私とベルフェゴールは廊下に出た。
みんな勝てるわけないってかおしてんなー...。
武器どうしよう、ベルフェゴールはナイフ見えてるからナイフ使うんだろうけど...。
んー、やっぱ、ほうきを使おう!
今あるのそれだけだしねーw