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ベルフェゴールの姫

第3章 平凡な1日に...。


平凡な1日...。

それが毎日続くと思っていた...。

だか、そんな1日も今日でおわる...。



ルカ「...ねむ...。ちょい寝るから何かあったら起こしてねー」

「おっけー」

クラスメイトと会話してから、授業中はねる...。
だって眠い...。
てゆか、全部簡単だからわかっちゃうんだもん...。
もう、ねる...。


「...か...ルカ!!」

!??

ルカ「なにー?なんか面白いことあったー?」

「ちがうよー!前!先生!」

そう言われて、前を見ると女の先生が睨んできていた。

先「...井上さん、そんなに授業が退屈なの?」

ルカ「うん。」

先「じゃあ、とびっきり難しいの出してあげる、はい。この高校1年生レベルの問題あげる。やってみなさい」

ルカ「えーめんどくさいー...。」

まあ、やるか...。

先「ふっ、まあ、こんな難しいの出来るわけないんだから、先生の授業ちゃんと聞いてればいいのよ、」

ルカ「んー?、先生、はい、終わった。簡単過ぎて話にならん、」

先生「!!??はいっ!?...ほんとだわ...全部できてる...」

ルカ「じゃー引き続き寝まーす...」

と、私は眠りについた。だが、眠れなかった...、ある大音量のせいで。

?「ししっ」

パリィンンンンーーーー!!!!!

ルカ「!!??」

見ると、窓が割れていて、その側には一人の少年が立っていた。

...はぁ?

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