第11章 試験
ベルside
あーあったあった。ここだここ。
姫いるかな?
ガチャ…。
!!??
ベル「え!?ひ、姫!?」
ルカ「!?べ、べ、ベル!?」
扉を開けたら姫がちっちゃい炎みたいなのを出してた。
なんで杖?炎?
ベル「ひ、姫さぁ、あった時から思ってたけど…、なんか魔法みたいなの使えんの…?」
ルカ「あ、あははー…。じ、実はァ…。魔法が使えるようです…ハハッ」
ベル「まじで使えんの?姫すげぇ…!」
魔法とかほんとにあるんだ…。
ルカ「べ、ベル…。この力はまだ秘密にしておいてくれない?試験の時に皆をびっくりさせたいの」
ベル「んー。いいよ♪ただし、一つだけお願いがあるよ?」
うしし♪
ルカ「??」