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師匠と少女

第9章 結界


「綺麗......」

私は今、森の奥に向かっている。改めて見ると、この森はとても綺麗。師匠が此処にいる理由も頷ける。

「.....」

縛られる事もない世界。この手を紅に染めることしか知らない、心を閉じられ、操られることも、もうない。
なんて、素敵何だろう...

「あ....」

気がつくと、大きな樹が目の前にそびえ立っている。

「大きい・・・」






「...見つけた。」

「!?」
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