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暗殺教室

第16章 *オリジナル短編2*



カルマside

「……どうして?」

その質問に、困った

「どうしてって……」

たしかに、どうしてだ

こんなに、ほっとけなくて、守りたいって思えて、傷つけたくなくて、誰にも触れさせたくないなんて思って…

これじゃあまるで、俺が



























宇佐見の事が好きみたいじゃん



……は?


いやいや、そんなわけない

宇佐見はただの暗殺仲間で

一緒の目標持ってるだけの関係だし


好きなんて、あるわけ……




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