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The future and hope

第9章 最終決戦の未来


『終わったのか?』

皐月さんが言った

『そうみたいだな』

流氷が言った

『やったぁぁぁ!』

皆が盛大に喜んだ

『でも、まだ喜ぶのは早いわこの七つのprismストーンを埋めなければ』

皆は頷いた

そして、教会の祠に一つずつ埋められた

『これで、永遠にザウスもこの世から永遠に目覚めないわ…』

美音さんが言った

その時に美音さんを呼ぶ声が聞こえた

『姫ー!姫ー!』

群民が皆が、教会の光に反応して見にきてくれていたらしい

執事も、王様も泣いていた

『姫…何と勇敢なお姿を…』

『そこまでじゃないわ』

『美音…』

『何かしら?』

『無理やり、お見合いをさせてすまなかった』

『お父様…』

『美音、好きな人と自由に結婚しなさい』

『ありがとう…お父様…』

すると、近くで柚音さんが起きた

『ん…僕は一体?』

『王子!!』

『柚音!!』

『柚音様!!』

皆が、柚音を抱きしめたりしていた


『な、何だ!?急に』

柚音さんは照れていた

九章 最終決戦の未来end
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