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彼女はおびえても超可愛い。

第4章 妹ちゃんは香奈の次に可愛い。


ずずっとコーヒーを飲む妹。
ささっと妹の様子をうかがう俺。

視線で話しかけたら、嫌そうな顔された。
酷いよ華凜・・。

「なぁ、華凜」

「何」

「襲いたい」

「は?」

どうやら今言った意味はわかってないのか。
逆にわかったら戸惑うな、お兄ちゃん。

「いいでしょ。今日くらい」

そう言って俺は華凜の顎に手をかける。
不適な笑みを浮かべた。

「え・・?お兄ちゃん・・・・・・?」
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