第49章 それからの日常…

その後…

ケイト「首横振る）ううん。
私が悪かったんだ；本当にごめん」
日本「いいえ。悪いのは私の方です。
本当にすみませんでした」
ケイト「いいや。私が悪いんだよ」
日本「いいえ。私が」
ケイト「いいや私が」
日本「いえ。私が」

『…』

双方、睨み合い…

気まずい雰囲気に…；

イギリス（俺たちに
一体どうしろって言うんだ？；）

ケイト「譲らないね…」
日本「譲りませんよ…」

緊迫した雰囲気になった直後

ケイト「悪いのは私だって言ってるだろおおおおおおおおお！！！！！」
日本「私が悪いと言っているんです！！！！！」

掴みかかり合わんかのばかりに

凄まじい近距離で詰め寄り合う二人。

イギリス「そこで喧嘩するなよっ！！！！；（汗」
ロシア「わー^^」
アメリカ「結構スリリングな対決になりそうだぞ！^^
ビデオ準備しないと！（宮殿まで走って行く」
イギリス「するなバカ！！！；（白目」

噴水のど真ん前で

バチバチと火花を散らしながら睨み合い続ける、二人…


ドイツ「ん？どうしたんだ？」

イタリア「あ。

ケイトちゃんに日本～^^（手を振る）

昼ご飯一緒にどう～？^^♪


呼びに行こうと思ったんだけど

ちょうど近くにいて、本当によかったよ～（微笑」

日本＆ケイト『ギン）…（怒り睨み』
イタリア「ヴェエエエエエエ！！！！；

なんか怖いよ二人共！！！！；（震え泣き」
ドイツ「とりあえず三人とも落ち着けぇ！！！！；（汗」

結局…

グダグダになりそうです；



『ヘタリア☆♪』



そうして…

ドイツ「…二人の気持ちはよく解った！

だが…
それで押し付け合っていては意味がないだろう！（汗」

ケイト「む…

何時間も追いかけ続けたこっちの方が悪いのに（ムス」

日本「考えようともしなかった私の方が悪いというのに…」

ケイト「私の方が悪いんだぁぁぁ！！」
日本「いいえ！！私の方が悪いんです！！！」

ガシィッ！！！

ドイツ「そこで掴み合うなぁ！！！；（汗」

ロシア「とりあえず、キリがないから
両方悪いってことでいいんじゃない？^^♪」

アメリカ「それもそうだな！^^」

イギリス「…；これでいいのかよ；」

イタリア「ヴェ～；」