第49章 それからの日常…

ケイト「第一
日本はキスする時、短すぎるよ！！

もっと、離れないようにしてくれないと困るよ！

私からしたら、一時間ぐらいは欲しい！！」
ドイツ「長過ぎだ！！；」
日本「窒息してしまうでしょう！！；」
ケイト「鼻で息すれば大丈夫！！

エヴァン爺ちゃんに教わったんだから絶対いける！！

逆に息を通して相手の温かみを感じれ

なおかつ抱き締めていれば、なおさらに感じられるんだ！

今すぐやろう！日本！！」
日本「ダメです！！；」

ケイト「何で！？；」
日本「ダメなものはダメです！！；
私の理性が堪えられると思っているんですか！！？？；」

ケイト「耐えられると思っているから言っているんだ！！」
日本「男のは女の7倍あるらしいんですよ！？；」

ケイト「それがどうした！？個人差があるはずだ！！」
日本「私の精神が持つかどうかも考えて下さい！」

ケイト「もたなくてもするんだ！！」
日本「やってる間に
恥ずかしさのあまり気を失います！！；」

ケイト「それでもするんだ！！」
日本「ですが、私の方は」

ケイト「夢の中でもキスするんだーっ！！！！！（くわっ」
日本「何でそうなるんですかかあああああああ！！！！！！；」
↑
日本へじりじりと壁へ迫り
今まさに、ケイトが日本に壁どんしてます。

ケイト「キスしろ日本ーーーーー！！！！！！」
日本「いやですダメです耐えられませんんんんんん！！！！！！；」
↑
青ざめながらも
瞬時に光の速度で腕をすり抜け

ぴゅぅ～！！

ケイト「待て日本んんんんんん！！！！！！！！」

凄まじい速度で走り出す二人…


それをしり目に…

ドイツ「とても妊婦とは思えん動きだな；ケイト；」

二人の動きを一部始終見ながら

感想を呟く、ドイツさんでした…


ちなみに

その頃のイタリアさん↓

イタリア「ヴェ～^^♪」

のんびりと楽しそうに、温泉につかっていました^^；