• テキストサイズ

伝説の島 【ヘタリア】

第48章 リハビリ修行


その後日…

3月23日

AM7:30

ケイト「…ふあぁ~(のび)

ようやく、体も動くようになったことだし


日本を追いかけて

誤解をとくというリハビリも済んだことだし


いよいよ、リハビリ修行だ~^^」

リヒテン「ケイトちゃん、大丈夫ですか?

お兄様に聞いて、心配になって…

お見舞いに来てみたのですが…(心配げ」

ケイト「そんな顔をしないで下さい
私の愛おしき姫よ(キリッ(その手を取る))


あなたのような
愛おしい人を置いて、死ぬなどありえませんから(キラキラ」
日本「怒ってもいいですか?(黒怒り」←嫉妬の炎

ケイト「もう怒ってるじゃん!;」
日本「怒らない方がおかしいかと(黒睨」

ケイト「何か生気がないよ、日本の目!;」
日本「あなたが奪っていきましたからね」

ケイト「奪ってないよ!;
人を褒めた途端に嫉妬するのやめてよ!!;」
日本「好きな人が
そうなっていて、嫉妬しない方がおかしいかと」

ケイト「その即答ミサイルやめてってば!;

マシンガントーク所か
マシンガンミサイルトークカウンターだよ!!;」
日本「あなた以上に発想が自由な方はいないかと」

リヒテン「くすくす)

とても元気そうで、本当によかったです^^」

そんなやり取りを繰り広げるケイトと日本に対し

口元を押さえて笑いながら
とてもにこやかに笑うリヒテンさんでした…


それから朝ごはん…

ケイト「だからさぁ…思ったこと言っただけなんだって…

リヒテン大事なんだよ

可愛いし美しいし思いやりがあるし

可憐な花って感じだしさぁ…


だから…

何でか、凄いことを次々言っちゃうんだよ;」
日本「言い訳はそれだけですか(ぷいっ」

ケイト「何でこの子すねてんの!?;

日本すね過ぎでしょ!;

これで子供が生まれて
それにかかりっきりになったらどうなんの!?;」←尤もな疑問

日本「!(青ざめ)…」

ケイト「何でそんな顔しながら、私のお腹睨んでんの!?;

本気で嫉妬しちゃうの!?;
そりゃ私も嫉妬すると思うけど!!//;」

日本「…そういう所も好きなんです//はぁ(溜息」

ケイト「恋の悩みかぁ…」
日本「恋わずらいですね…」

二人『はあ(溜息&肩落とす』


そんな二人に対し…

((このリア充め!!!))

若干イライラしながら見守る皆だったとか;
/ 703ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp