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伝説の島 【ヘタリア】

第39章 3月5日【恐怖の日】


そうして現在…

伝説の島、南東の森

AM10:30

アメリカ「俺の時は、違った日だったよな^^♪」

中国「仲良くなった時期が違うあるからな;(汗」

ハンガリー「あの後
あのクランプス、相当役に立ったわよ^^♪」

日本「そういえば…凄まじい怖さが…;」

ケイト「ヴェルシャ~!^^」←この国での挨拶
むぎゅぅ~!!
「ふぎゃお!」

ケイト「怒んないでよ^^;

こいつ、忍者の技全部が得意なんだ!」
アメリカ「なんだってーっ!!!!」
イギリス「マジでか!?」
ドイツ「本当に使えるのか!!??」

動物を抱き締めながら、衝撃的な一言を言いました。

ケイト「うん。
皆だって使えるじゃん。

火を出したり、水の上を歩いたり
風で飛んだり、雷を落とさせたり
光を凝集化させて幻影作り出したり…」
『言われてみればそうだ!!!;(ガーン』←今気付いた

ちなみに、G8のメンバーは全員
全ての属性を扱いこなすことに成功しているのだそうな。

全部と、覚醒融合できているから



そうして昔話…

ケイト「最初はね
神器も神獣も、両方共に『神器』って言われていたんだ。

両方共、神から授かったものだから。

でも、覚醒融合できるようになって
呼び方に困った時、後からつけられたのが…

自然から
魂、想いをもとに作り出される武器または防具は『神器』

同様に作り出される動物を『神獣』

それらが共鳴融合
または覚醒融合して、一つになったのを『神具』

って言った感じに分けられたんだ^^;」

ドイツ「だから

神法=自然&自分と、神具=神器&神獣の一体化の時(328ページ参照)

『神器』と言っていたのか;」

ケイト「以上で見所終わりなんだけど…どうする?」

イタリア「ケイトと一緒にシェスタァ~!^^」
ドイツ「またか!;
たまには真面目に修業しろ!!;」

イタリア「ヴェ;だって;
覚醒融合はもう全部できるようになったよ?;」
ドイツ「それは全員同じだ!!;」

イタリア「ヴェ~;
ケイトちゃん!;助けてぇ~!;」
ドイツ「ケイトの後ろに隠れるなぁ!!;」

イギリス「また始まったな;」

日本「落ち着いて下さい!;」

ケイト「あはは^^;」

とても騒がしく…

それでいながら、とても幸せだと感じられる

穏やかな日々をまた、皆と共に過ごすのでしたとさ^^;
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