第38章 3月4日

南西の海岸

AM8:30

ロシア「あ～。楽しかった^^♪」

イギリス「二度とやるなよ？；悪のり劇場；」

イタリア「楽しかったぁ～^^♪」

日本「見ている側としては楽しめましたね^^」

ドイツ「ツッコむ側にもなってくれ！！！；」

ケイト「大丈夫だよ！

ツッコミ隊長と、ツッコミ番長がいるんだから！」
イギリス「番長って俺のことか！？；」
ドイツ「何で俺が隊長なんだ！！；」

フランス「じゃあ日本は？」
ケイト「それは…

ツッコミの神様だぁーっ！！！！^^（拳上げる」
二人以外『わぁ～！！！！^^（拍手』

ドイツ＆イギリス『お前ら…
いい加減にしろぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！』



そうして…

めちゃくちゃ劇場に、幕が下ろされたのでした^^；



「で？ケイ坊は何しに来たんだ？」←二度目＆忘れられてる

ケイト「あ！；

この人、
南西の海岸の見回りと動物の保護をしてるウェルソン。

私、生まれた時は
今以上に髪の毛が無かったもんで、男と勘違いされたんだ^^；」

ウェルソン「はっはっはっ^^
第一、力もつよっかったんだぞ？

赤ん坊ながら、危険な所と分ける柵を素手でぶち壊すわ。

ふわふわ浮いて飛んでいくわ。

飛べないようにしたらしたで
外で言うシェパードと同じ速度で走り出すからな^^；

その上、男よりも強いわで…

だから、愛称として『ケイ坊』って呼んでるんだよ^^

男に生まれてきたら、もっと凄かったろうなって意味で。

それに、顔つきで男だって勘違いされることも多いし

声聞かないと解らない中性的な顔立ちだしなぁ（にやにや」

ケイト「一つ二つ余計だってば；（溜息」

イタリア「うわぁ～。

小さい頃から強かったんだ^^♪」

日本「おや…海の生物がこんなに集まって…」

ウェルソン「意思疎通ができるからな。

怪我をしてたら治すし

そうじゃなかったら、海流の様子とかも
いつも通りなのか聞くんだ。

異変を察知するためのだからな。

でもなぁ…ここ5000年ぐらい、何ともないんだよなぁ；」

『5000年…；』

中国「十分頑張ってるあるよ；（汗」

ケイト「そうそう！平和が一番だよ！^^」
『そういう問題じゃねぇよ！！；』

平和なのは、いいことです^^