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伝説の島 【ヘタリア】

第36章 3月3日


生きとし生けるもの全てに感謝すること。

それは、決して欠いてはいけないことなのである。



その言葉は、古き時から遺された先代たちの言葉。


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そう、言葉の意味を説明した後


島の中心部から見て

真北の方向へと神獣に乗って飛びながら

皆は、わかめスープを食べていました。


日本「とてもおいしいですね//」

プロイセン「生き返るぜ!」

ロマーノ「ケイト、ありがとな。
じゃあ、俺は届けに行ってくる!いくぜ!トマト号!」
ケイト「いってらっしゃ~い^^(手を振る」

で…

フランス「何、この遺跡?(じゅるるる」←わかめスープ飲んでる

ケイト「ここが、今残ってる最北の遺跡だよ(もぐもぐ」←わかめ食べてる

イギリス「へぇ~。
外装は、ただの洞穴に見えるが…;」

ケイト「神殿の中は、何でか今遺跡にある神殿と同じ(ごくごく」←汁飲んでる

アメリカ「そういえば
この内装から取って、今の神殿が作られたって言ってたっけ(じゅるるる」←ケイトと同様

イギリス「っつぅよか、お前ら!;
しゃべる時ぐらい食べるのやめろ!!;」

アメリカ&ケイト『えー;』

中国「にしても、ホントにうめぇあるな」

ケイト「ありがと^^

これ、今も保護されているんだよね。
居住区とかもあるけど、建物は全くないの」

イタリア「え~?何で~?(もぐもぐ」

ケイト「それは…
縄文時代よりも前の、旧石器時代の建物って言えば?」

皆『…納得』

日本「しかし…
紀元前3000年に、遺跡内にある

現在にあるような建物ばかりなのは一体…」

ケイト「それはね
紀元前4万5000年から予知を見る人がいて…

その知識をもとにして、自然と共に作り出したんだってさ。

自然が味方ってのは心強いよね^^

なんたって、
この世界には自然ばかり=
この世界自体が、味方みたいなものなんだから」

『なるほど…』

ドイツ「だから覚醒融合できれば

存在する『全ての世界』を消滅させると同時に
新たに世界を作り出すことも可能と言っていたのか…」



そうして理由が分かった後…

次の見所は一体?
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