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伝説の島 【ヘタリア】

第36章 3月3日


AM9:15

洞窟の中

ケイト(ここは火山帯だから
すぐわかりそうなものなんだけどなぁ(にこにこ))

そんな様子を見ていた日本さんは…

日本「ケイトさんは、真相が解っているのでは…;)

あの…ケイトs


『でえええてえええいいいいけえええええ』


アメリカ「ぎゃああああああああああ!!!!;(白目)

出て行けって言ってる!!!!;ハッキリ言ってる!!!!;」

トニー「NOOOOOO!!!!;(がたがた」

確かにそうですが;」

ロシア「んー。人の声じゃないのは確かだよね」

イギリス「むしろ出せねぇだろ、こんな声;(汗」

中国「人の声じゃないって幽霊あるか!!??;(青ざめ」
フランス「それとも悪霊!?;(青ざめ」
イタリア「じゃなくて悪魔じゃないの!?;(青ざめ」

三人『死の洞窟だあああ!!!!!;(真っ青』

ドイツ「汗)落ち着け!!!;
こういう時に冷静な判断力を失ってどうする!!;

まったく(溜息」←壁にもたれかかる

がこっ(何かが押し込まれた)

ゴゴゴゴゴゴゴゴ(震え)

ケイト「あ」
ロシア「え?」
イギリス「ん?」
アメリカ「なんだい?」

その直後、見えたのは…

大きな、丸い岩だった。

ケイト「罠だあああああ!!!!!;
全員飛んで退避いいいいっ!!!!!;(汗」

皆『わあああああああ!!!!!;』

ぴゅぅ~!!!!!


そして…

洞窟から出た瞬間
大岩が海へと落ちていったのだった…


ドイツ「まさか、本当にいるのか?」

プロイセン「いいから、ぱっぱと行くぞ!」

ロシア「今度は飛んだままでね^^♪」

ケイト「真相を突き止めにGO-っ!!」



トニーはアメリカが抱え

皆は洞窟の奥深くへと、ついに進むのであった。
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