第33章 2月11日【日本の誕生日】

先述の出来事は、噴水広場で起こったことだった。

ケイト「それよりも！今日は日本の誕生日！
ついに…あれを話す時が…）…（真剣」
エヴァン「あれって何だ？」

顔をのぞきこまれたケイトは

ケイト「びくぅっ！！
何でもない～！！！！（汗」

ぴゅぅ～！！！！！（大疾走）

エヴァン「逃げることはねぇだろうに；

三日だけって約束だって言って…
喜ぶと思ったら、一瞬カチーンって固まってたもんなぁ；」

そう頬をかくエヴァンは
内心、ショックで一杯みたいであった。

日本「あ。
エヴァンさん、ケイトさんを見かけませんでしたか？」

エヴァン「ああ。ケイトなら、あっちへ走ってったぞ」
日本「ありがとうございます（お辞儀」

そうして
すぐにケイトを追いかけようとする日本さんでしたが

エヴァン「ちょい待った！」

日本「？何かありましたか？」

エヴァン「…ケイトのあの胸…Fだろ？（小声」←囁く
日本「ええ！？；な、なぜ//」

エヴァン「俺はな、オリヴァの大きさからして
それぐらいかもしれねぇなぁって思ってたんだよ。

Fに入ってるってな。それに、お前も右曲りだろ？」
日本「なっ！！//」←図星

エヴァン「俺なぁ
オリヴァ以外だいたことねぇから解らないけどよぉ。

あいつ以上に
色んな意味で気持ちいい奴はいないと思うんだよ！！

それと同様に
お前も、ケイトへ同じように思ってるんだろ？（によによ」

日本「そ、そんな風に思ったことはありません！！//（ぷんぷん）
失礼します！！//（お辞儀」

ぴゅぅ～！！！！！（大疾走）

またも、凄まじい勢いで走って逃げられてしまいました。

エヴァン「何で長く話したがらねぇかなぁ？；
ケイトの夫だって、ちゃんと聞いてるのによぉ；（腕組み＆眉ひそめ」

あなたの話題のせいだと思いますよ…；