• テキストサイズ

伝説の島 【ヘタリア】

第31章 百年祭


ケイト「『神の力』っていうのは、強大過ぎてな。
そりゃ…世界を、一から作ったものだから当然だが。

『神の力』自体は強過ぎて、世界に悪影響を及ぼしやすい。

だが、
それが使い手から離れれば離れるほど弱く、影響も弱まる。

『神の力』の
一番外側で、どんなに超高密度であっても

人にも世界にも、悪影響を全く及ぼさない。

浄化の最上技…それが、『プラーナ(聖気)』なんだ」


日本「なるほど…つまり、皆に悪影響を与えぬため…」

ケイト「ああ。だから…
体に「相当!」負担がかかるんだよね;これ;(溜息)


体はきしむは

どうあっても、聖気しか出さないよう
前日の昼からしないといけないは

でも…それで、護れるんなら…いいって思ってるんだ(微笑」

日本「…(微笑)

とても、あなたらしいですね^^」

ケイト「手の甲で
口を押さえて笑うほどのことかな?;

ま…嬉しそうだからいいか(微笑))

これからも!頑張り続けるぞーッ!!^^(拳万歳」

日本「はい(微笑みながら頷く」


そうして…今日もまた始まる

生きている限り、何度でも今日はやってくる。

全く同じではない今日…
それは、掛け替えのない一日…

それを大切に、共に生きていく皆でしたとさ…
/ 703ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp