第30章 1月5日

シーランド「シーランド君は！
ケイトさんの弟子になるですよ！！（拳握る」
イギリス「ダメだ！！俺は断固、反対だ！！（ぷんぷん」

言い争いを始めて、数時間…

ずっと、まだまだ続いていました。

ケイト「なんで、こうなってるんだっけ…；

まあいいや；この空に比べてば小さいことだし…（遠い目」
イギリス「それで無視すんな！！；」

ケイト「国民と認められたらって話にすれば？」
イギリス「はあ！？それこそ、こいつには無理だ！」

ケイト「できるだけやらせて
無理だったら、やめるってことでいいんじゃない？」
シーランド「はい！シーランド君、それやるですよ～！！」

イギリス「ちっ。ったく…仕方ねぇな；」
ケイト「私の勘ではいけるかもしれないけどね…」
イギリス「いけたら困るんだよバカ！；」



そうして…



ご神木の前で祈りを捧げ…

見事に、

シーランド「国民になったのですよ～！！^^♪（万歳」
イギリス「はあ！？；
壊れてんじゃねぇのか、このご神木！！；」

その直後
ご神木は光り、
ぽぉ…

どごん！！

その光と共に、一発イギリスを吹き飛ばしました…；

イギリス「ってて；」
ケイト「あんなこと言うからだよ；」

シーランド「この木、生きてるのですよ！^^

きっと…すっごく、長く生きてきたと思うです！^^」

ケイト「大正解^^
今で、約10万年生き続けているからね^^♪（人差し指立てる」
シーランド「ホントですか！？
じゃあ、長老様なのですねぇ～（キラキラ」

ご神木「//」
イギリス「何で照れてんだ！！！！；」
ご神木「ギラン）」

イギリス「え；おい；やめろ…；
ぎゃあー！！！！；」

どっごぉーん！！！！

シーランド「わー（キラキラ）
怒りの雷なのですよ～！！^^♪」

そんな時を過ごしながら、一日は終わっていった…
シーランド「まだ終わってないですよ～！（あせあせ」