第29章 1月4日

～おまけ～

夕暮れの中、帰る途中…


日本「いい、一日でした（微笑」


その後に最初に返事で応えた人は

イギリス「あっけ）…そうだな（微笑」

一瞬、あっけにとられながらも

微笑みながら答えたイギリスさんでした。

ドイツ「ああ（微笑」

ロシア「ねえねえ、どうせだったらイギリス君と戦いたいなぁ^^♪」
イギリス「やめろよバカ！！；
これから夕ご飯を食べる所だろうが！！；」

ロシア「え～。
だったら、その夕ご飯を君にするってのはどう？^^♪」
イギリス「怖いこと言うなよ！！；（青ざめ」

アメリカ「その意見に賛成なんだぞ！^^」
イギリス「いや賛成するな！！；

ってかいつから聞いてた！！！！；（白目」
アメリカ「ちょうど今から聞いてたぞ^^♪」

イタリア「早くしないとパスタもピッザも冷めちゃうよ～！！」
ドイツ「分かった。すぐに行く！」
日本「生きましょうケイトさん！」
ケイト「わかったよ日本！！」

イギリス「待て逃げるな！！！；」
ケイト「振り返る）イギリスお兄ちゃん！
君のしぶとさ、信じてるよ！（キラーン」
イギリス「キラーンじゃねぇ！；
親指立てながら逃げるなぁーっ！！！！；」

手を伸ばすイギリスさんをよそに

凄まじい勢いで走り去っていく四人。

イギリス「…；」
ロシア＆アメリカ『ゴゴゴゴゴゴゴ』

イギリス「え？；」

イギリスさんが振り返ると…
そこにいたのは…

アメリカ＆ロシア『積年の恨み、今ここで晴らす！！』

凄まじいオーラと共に
エネルギーを集中させている二人の姿でした…；

イギリス「ちょっ；待て！；落ち着け！！；

ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！：」



そのイギリスさんの断末魔は…

遺跡にまで響いたと言います^^；

めでたし♪めでたし♪
イギリス「めでたしじゃねぇ！！！；（白目」