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伝説の島 【ヘタリア】

第27章 1月2日の新年会


それから数分後…

青ざめて震え、涙ながら叫んだアメリカさんも落ち着いた頃…

ケイトさんは、それまでの事情を離しだしました。

ケイト「ふぅ~。やっと見つかって安心したよ;」

アメリカ「いきなりあんな所から現れるなんて反則だよ;」

ケイト「だってさ…

ドイツがアメリカを見つけられてないらしいから…

温泉にいるのが解ったから

一番上なんだろうなって、男の格好して登って行って

小さい子の『湯のかけ合い』に巻き込まれて、お湯被って


そうして

水音がするから、そこにいるのかと思って…

『アメリカはどごだぁ~~~~』
アメリカ「やめてくれよ!!;(青ざめ)

本気で幽霊かと思ったんだぞ!!!!;(震え」

そんなに怯えなくても…;」

アメリカ「君の幽霊の真似の上手さは異常なんだぞ!!;

もしかして…俳優でもやっていたのかい!!??」

ケイト「…もう、新年会には誘わないってことで…」
アメリカ「なんだってぇ~!!

なんだって、
そんな大事なことを先に教えてくれなかったんだい!!??」

ケイト「言わせる間も与えなかった人が言うセリフですか;」

アメリカ「それよりも、皆にはもう伝えてあるんだよな!!?

何時からあるんだい!?」
ケイト「それは…

PM6:00から『ヘタリア=ファンタジア』で

夕食後に、皆でワイワイと盛り上がりながら楽しもうねって」

アメリカ「いいアイディアじゃないか!^^」

ケイト「えへへ^^//(後ろ頭をかく」←褒められるのになれてない

アメリカ「よぉ~し!!

じゃあ、それまで修行に付き合ってくれないかい!?」

ケイト「それより
他のメンバー全員、許可は取っておいたから…

もういい加減に昼ご飯を食べさせてぇ~!!;」

それまで

昨夜、
今日の朝に修業することを約束していたドイツとスイスと修業をし続け

昼ご飯も食べずに、
ずっと皆を探し続けると同時に、了承を取り続けていたためか…

すっごく、お腹がすいていました…



にしてもアメリカさん…

AM7:30からAM11:45まで、温泉につかりっぱなしって…

どれだけ体が丈夫なんでしょうか…;
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