第25章 忘年会

フランス「さあ。一緒にホテルへ！^^」
ケイト「行こうーっ！^^
いざヴルスト専門のホテルへーっ！！^^（拳振り上げ」
ドイツ「だまされるな！！」

フランス「え？；何言ってんの？；」

ケイト「？
ヴルストを食べるのが、そんなにいけないこと？」

ドイツ「そういうわけではない！だが…

フランスの言っているヴルストと！

ケイトの言っているヴルストは違う！！（きっぱり」

フランス（ちっ。やっぱりドイツは気付いていたか。

ケイトちゃんもバカじゃない。流石に、これだけ言われれば…）

ケイト「？どういうこと？（首傾げ＆きょとん」
フランス「鈍感過ぎ！！；

恐るべき純真無邪気パワーッ！！！！；（ショック」

あれ？いけるんじゃね？このまま、だまし通せるんじゃね？

的な思いが、フランスさんの脳内をよぎった頃…

アメリカ「ケイト！

フランスが言っているのは、
男の股間に生えたヴルストなんだぞ！！」
イギリス「はっきり公言するなよ、このバカ！；」

アメリカ「したがって！
食べることは出来ないんだぞ！！（きっぱり」

そしてまた、フランスの脳内で『』と表示

『ちっくしょー！
そんなにはっきり言われたら、誰でも気付くじゃんか！！；』

ケイト「首傾げ）？
男の人の股間にヴルストなんて生えてるかなぁ？；」
と首をひねるばかり；

『「ヴルスト」ノットイコール「○○○」！？；』

日本「いえ；あの…
それに似た形をしたものです…昨日お見せした//」
フランス「それストレート過ぎ！！；」

『ちくしょう！ここまでいえば誰でもわかる！；
気付かれたか！？』

はてさて…ケイトさんの反応は？