第25章 忘年会

ケイト（（がたがたがたがた）

どうしよう…


どうしよう！！；…


今…


すっごく！…


ぎゃーっ！！！！；って言いたいっ！！！；（がくぶる））


震えがまったく止まってないケイトさん…


その心中は…？；



ロシア「ねえねえ、ケイトちゃん
どっちが負けても恨みっこなしだよ^^♪

そうそう。僕が勝ったら…
一つだけ、言うことを聞いてもらおうかなぁ♪」

ケイト「真っ青）ぎゃああああああああ！！！！；）…；

お、お好きにどうぞ；（がくぶる」
ロシア「うふふ♪緊張しているのかなぁ？震えてるよ^^」

ケイト「そ、そんな所です

（本当に、どうしよう！；

ふ、震えが止まらない！！！！！；（真っ青」



イギリス「なんか…気の毒だな；」

アメリカ「そうだなぁ；」

遠巻きながらも、同情する皆に対し…



日本「…ケイト…

ぎゅっ（ケイトの手を取って握る）

ケイト「日…本？（がたがた」

決勝で会いましょう！」

ケイト「！」

日本「あなたなら、きっと来てくれると信じています！

私も、必ず決勝に行きます！ですから…来て下さい！（真剣」

顔を至近距離で覗き込んだまま、
両手を強くぎゅっと握りながら叫ぶ日本さん…

それにケイトさんは…

ケイト「…わかった！！絶対、決勝に行く！！！（真剣」

腹が決まったように、
『絶対に勝つ』という闘志を露わに、燃え出しました。



それに対し…

イギリス「ほお。じゃあ、俺たちに勝つってことだよな？（微笑」

アメリカ「そんなに簡単に負けちゃやらないんだぞ！（微笑」

スペイン「お互い、全力でやろうな！^^」

フランス「お兄さんはぁ…流石にちょっと；」

リヒテン「今年最後の戦いです。頑張りましょう！（拳握る」

スイス「手を抜いたりしたら、ただじゃ済まさないである！」

オーストリア「仕方ないですね…このお馬鹿さんたちが」
↑参加することを決めた模様。

中国「日本！手を抜く気は一切ないある！！
我に、全力でぶつかって来るよろし！！！」

日本「はい！！」

ケイト「絶対！勝ぁーつ！！」



そうして

初戦…日本VS中国