第22章 聖誕祭まで

アメリカ「まずはケイトから愛を叫ぶんだぞ！！^^」

ケイト「ここは、神聖な場所なんだけど…；

まあ愛を叫ぶのなら、神様も許してくれるかな^^

よぉ～し！！

すぅ～！！

世界中で、日本が一番好きだぁ～～～！！！！！！！！！」

世界中で、日本が一番好きだぁ～～～！！！！！！！！！

世界中で、日本が一番好きだぁ～～～！！！！！！！！！

世界中で、日本が一番好きだぁ～～～！！！！！！！！！

世界中で、日本が一番好きだぁ～～～！！！！！！！！！

『キーン』←皆の目が点；

世界中に響き渡るほどの大声で叫びました；


アメリカ「うわぁ～。凄い大声なんだぞ！^^じゃあ俺も

ケイトォ～！！世界一愛してるんだぞぉ～！！！！^^」

ケイト「私も大親友として、皆愛してるよ～！！！！^^」

イギリス「って何で叫び声でやり合ってるんだ！！！；」

ロシア「うふふ♪日本君が羨ましいなぁ^^」

日本「えっ；いえ！；そんなことは…；」

フランス「よぉ～し！お兄さんも愛を叫びますかぁ～^^

世界中の女の子を愛してるよぉ～！！！^^
特にケイトちゃぁ～ん！！！！^^」

ケイト「ごめん；他の女を愛する人はちょっと…；」
フランス「ってえ！？；何で俺だけ限局的に断られてんの！？；
お兄さんショック！；」

ケイト「でも大親友としては、皆愛してるよ^^；」

中国「次は我（わたし）ある！^^

ケイトォ～！！愛してるあるよぉ～！！！！^^」

ロシア「ケイトちゃぁ～ん！！愛してるよぉ～！！！！^^」

日本「あああ；

皆さん、そろいもそろって何で叫びまくっているんですか！！；

イギリスさんもツッコんで下さい！；」

イギリス「悪いな、日本。俺もケイトのことを愛してる！」

日本「え；」

イギリス「ケイトが好きだぁ～～～～～～～～～！！！！！」




イタリア「皆…同じなんだね；」
ドイツ「ああ；」

それにおろおろし続ける日本に対し

思わず冷や汗を流しながら
二人だけ、影で話し合っていたのだった。