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伝説の島 【ヘタリア】

第22章 聖誕祭まで


イギリス「何だって、ケイトは大きさばれるの気にしねぇんだ?;」

ケイト「?だって、いずればれるでしょ?

水着で遊び合った時もあったことだしさ」

イギリス「そりゃそうだけどよ!!;…はあ;(溜息」

日本「すみません;

そういうのに対して、うとく育ってしまったようで;」

その反応に対し…

ケイト「?どしたの?;何か悪いことした?;」

全く気付いていない様子のケイトさん;

イギリス「もともと筋肉質で鍛えまくってるからって;

岩山一つを拳一つで壊せる腕力を持ってるとはいえ

お前は女なんだぞ?;もう少し恥じらいをもってだな」

ケイト「それよりも修行しようよ!強くなる方が先決!(拳握る」

イギリス「相変わらずだな;…はあ;(溜息&頭抱え」

昔から変わらない反応に
一体どうしたものかと、頭を抱え込む二人だった。


ロシア「ケイトちゃ~ん^^おはよう!」
チュッ
ケイト「おはよう^^」

イギリス「って平然と頬にキスするな!!!!;」

アメリカ「別にいいじゃないか。ここでの挨拶だろ?^^」

中国「そうある!イギリスと日本は気にし過ぎあるよ^^」

フランス「そうそう。柔らかい物腰が必要だよ(ウィンク」

そう言いながら
次々に頬にキスしていく人たち…;

イギリス「お前ら…
日本「あなたたち…

いい加減にしろ!!!!!;」
いい加減にして下さい!!!!!;」

それらに対して
ものの見事に、言葉が重なる二人でした^^;
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