第21章 合流
イギリス「ん?お前ら、一体何やってんだ?」
リヒテン「あ。イギリスさん。
今、フランスさんとケイトちゃんが仲直りした所だったんです」
スイス「イギリス、貴様もこいつ(フランス)と同じようないたずらをしたんだろう?
ケイト、その時どうやって対処されたんだ?」
ケイト「えっとね。その時は…
ケイト「イギリス!イギリス!!イギリスーッ!!!;」
同じように走ってって、大丈夫かーっ!!??
そう叫びながらイギリスの部屋に入ったら…
寝ずに待っててくれてたんだ。
時差で夜中のはずだったのに、
スイスと同じように中にいれてくれて、ゆっくり寝させてくれたんだ…
イギリス「大丈夫か?;
きっと、お前のことだから走ってきたんだろ?
ケイト「だって;ひぃ;」←息切れ状態
(溜息)ったく、しょうがねぇな。
ほら。紅茶、たくさん作っといたからよ。
走って来て、のどが乾いたんじゃねぇのか?たくさん飲めよ^^
ほら、体も冷えるだろ?毛布、肩までちゃんとかけろ(微笑)
まったく。世話の焼ける奴だな(苦笑&溜息交じり」
って感じで…
あの時、本当にありがとう^^イギリス」
イギリス「べ、別に気にすんな//
お前のことだから、きっと来るって思って起きてただけだ。
といっても、仕事もあったからであってだな…お前のためじゃないぞ//
紅茶をたくさん作り過ぎて、余ってたからでだな…//(ごにょごにょ」
日本(イギリスさんのツンデレ回路は、未だに複雑怪奇ですね…)