第20章 部隊
西南の森
「我々は遺跡探索&防衛専門部隊!!
俺は隊長、ヴェンサム!
こいつは副隊長、レイヴェンだ!」
レイヴェン「よ、よろしくお願いします!(あわあわ&お辞儀」
アメリカ「よろしくなんだぞ!^^」
ロシア「それで、一体どういう風に探索するの~?」
ヴェンサム「まず、紀元前5万年から探索され続けてきたのは
地下3000mまでだけなのだが、まだまだ探し切れてない所がある。
そこからまず話を始めよう」
アメリカ「それよりも速く探しに行きたいんだぞ!!^^」
ヴェンサム「ダメだ!!!!」
アメリカ「え;」
スイス「なぜなのだ?」
ヴェンサム「いいか!?遺跡を発掘する。過去のものを探し出す。
それらは、一朝一夕でできるようなものではない!!
物を壊さぬよう、エネルギーを広範囲に広げながら
高密度にならぬよう、些細なことにも注意しながらしなければいけないんだ!!
僅かなずれやぶれで、物が壊れることなど数え切れない!!
些細な力加減で、昔のものは簡単に壊れる!!!!
そうさせずに、護り抜きながら発掘し!
今まで知られざる過去を暴き!!未知の世界を目の当たりにするんだ!!!(拳握る」
アメリカ「おおーっ!!!!!(キラキラ」
ロシア「それで止めたんだね^^」
スイス「なるほど。説得力がある(二度頷く」
ヴェンサム「いいか!?まずは、水、食料。
そして、エネルギーはより低密度に!!些細な制御ミスも許されん!!
そして見つかったものは…名誉ある図書館に飾られるんだ!!!!」
アメリカ「Oh!!!あれ、君達が発掘したのかい!!??」
ヴェンサム「ああ!
そして、その過去のものを欠片から修復するのも我らが務め!!
一緒に、暴こう!!!過去の世界を!!!!
未来の発展のために!!!!!(アメリカの手を取って握る」
アメリカ「ジーン)く…くぅーっ!!!!!!!!
俺は、こういうのを求めてたんだぞーっ!!!!!
よし、やるぞぉーっ!!!!!!!!^^(大興奮&拳上げ」
スイス「我輩も協力するである(頷く」←興味がわいてきた
ロシア「僕も頑張るよ~^^♪」
ヴェンサム「協力!感謝する!!
まず心得から言っておこう!!
なるべく、全て壊さないように!!!!!」
それに対し
イエッサー!!!!!と敬礼する部隊の皆でした。