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伝説の島 【ヘタリア】

第18章 新たな国民


プロイセン「我が魂よ!!!!我の叫びに応えよ!!!!

全てを焼き尽くす!!!!

紅蓮の劫火!!!!

はああああ!!!!!
出ろぉーっ!!!!!!!!

フェアブレンネン・ファルシオーンッ!!!!!!!」

イギリス「気合い入れ過ぎだ!!!!;(両耳塞ぐ」

現れたのは、
全長70~80cmの紅蓮を表す色と
金銀の装飾を纏ったファルシオンでした。


プロイセン「かっけぇーじゃねぇか!!!!!^^

まさに、俺様にふさわしい。俺様だけの武器だぜ!!

けぇーっせっせっせっせっせっせっせっせっせ!!!!^^(腰に手を当て」


それを掲げながら
高笑いし続けるプロイセン

イギリス「はあ;」

プロイセン「そんで…こうやるんだよな

(自然の力を凝縮させながら…)でやぁ!!」

どっごぉーん!!!!!!

そうしながら海へ向けて素振りをすると、
海を叩き割った上に蒸発させてしまいました;

イギリス「…俺も負けられないな!

奥義・サンダーインフェルノッ!!!!」

どっごぉーん!!!!!!!!!!!

雷の力を凝縮させてから地面へすると
地面が揺れると同時に、綺麗に叩き割られました。


イギリス「よし。いい感じだ(微笑」

プロイセン「ほお…やるじゃねぇか。ここの地面はかてぇのに」

イギリス「ま、雷だからな。火より扱いが難しい代わりに

威力の方は結構上がりやすいらしいぜ。極めればの話だけどな」

プロイセン「よぉし!!競争だ!!!」

イギリス「ふっ。望む所だ!!」

そして…修業という名の大乱闘は、幕を開けました。


さてさて、オーストリアさんとハンガリーさんは?
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